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ツイッターで140文字からこぼれた妄言を垂れ流します。@rapple001
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「本当は変えないほうがいいんだけど、変えたからには維持したほうが良い物」のおはなし


タイトルながっ。
ほら、ツイッターに書ききれなかったようなことってこうなるのよ。

というわけで、本当は変えないほうがいいんだけど、変えたからには維持したほうが良い物」のおはなし。今日は敬老の日。いや、多分正確には昨日。今この部分書いてんのが11時半だから、多分今日中にはアップできないと思うのアタシ。

さておいテ。

じゃねぇや、敬老の日の話。ハッピーマンデー法によりいろんな休日が月曜日に移されて久しいですね。敬老の日もその一つだったりするわけです。しかしこの ハッピーマンデー法、祝日が月曜に集中することで色々問題発生。由緒正しき日付を弄っちゃったり、業種によっては恩恵なかったり、週ごとにスケジュールの 決まってる大学の講義なんかは月曜日のコマが減りすぎて、キチンと半期15回授業をやりなさいという文科省のお達しも相まって授業計画組むのにヒィヒィ いってたりするわけです。

愚痴はさておき

しかし、コレ
すぐに戻せばいいって問題でもないのです。そもそも国民の休日なんざころころいじるもんじゃないし、ありがたみが失われるというものです。
「え、今日休みなの?何の日?あ、勤労感謝の日?へぇ〜まぁいいや遊び行こうぜ」
じゃ、国民の休日の意味ってなによって感じなわけ。いや、まぁ日付決まってたところで憲法記念日に憲法に思いを馳せる奴ァーほとんどいないとおもいますが。敬老の日におばーちゃんに優しくするくらいはあるわけですよ。

よって、「本当は変えないほうがいいんだけど、変えたからには維持したほうが良い物」なわけです。まぁそもそも論として
もう少し考えてから変えやがれ
っていうのがあるわけですが、まぁそれは済んでしまったことなので仕方ない。

他にもあります。ゆとり教育。
個人的にはこれは失敗だとは思ってない(というより、失敗と断ずるにはまだ早すぎ。まだゆとり世代が社会的に結果残すとかそれ以前の段階)わけですが、早くも見直し論が出ています。
しかし、かんがえても見てください。彼ら「ゆとり教育」で育てられた何年かの世代は、これから社会にでてずっと「ゆとり世代」と言われ続けるのです。今後、ゆとり世代じゃない若者が社会に出てきたとしても。
「先輩、さすがゆとりっすね」
「係長出世遅いよな、さすがゆとりだわ」
みたいなおぞましい十字架を彼らに平気で背負わせようとしてるわけです。

んで、本題の司法試験制度改革のお話をしようと思ったんですが、なげぇし面白くないし愚痴っぽいしで心が折れたのでこのへんでやめます。まぁ似たような話です。
結論として
変えるならよく考えて変えよう。何もしないよりもマシなんてことはあんまりないゾ!
変えたからにはコロコロ変えるのはやめよう

ということなのです。
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